福田達也

■支部長 福田達也■



1969年10月4日生まれ  四段

18歳のときに大学入学と同時に城西支部三軒茶屋道場(現世田谷東支部)に入門。
当時チャンピオンを続々と輩出していた環境に刺激を受け黙々と厳しい練習に日々を費やす。
第13回全日本ウエイト制中量級で準優勝。その後NY道場に指導員として派遣され、98年、北米大会で優勝を飾る。
同98年、パリワールドカップで、日本Aチームの一員として優勝に貢献。
実績が認められ99年の第7回世界大会に日本代表メンバーとして出場。
グラウベ・フェイトーザとの死闘は大会のベストバウトとして今も多くのファンに語り継がれ、
その大きな相手にも決して引き下がらない闘志あふれる様は「ビッグハート」と呼ばれた。
2001年に極真会館西湘支部に支部長として就任し、空手を通じての地域社会への貢献に意欲をそそぐ。
2011年からは全日本チームのコーチに就任。

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